今どきの縮毛矯正 ミデイアム編

こんにちは柿原です!

今日は一年の中でこれからの時期が一番需要が多くなる縮毛矯正について書きます


最近の矯正は、ただ真っ直ぐになるだけでは満足してもらえないようになってます。


じゃ、どんな感じなら満足するのか?


簡単に乾かすだけで元々ストレートだった様な曲線を感じる髪質に矯正する事が、今時の縮毛矯正では大事になってきます。


髪質や長さ別でいろんなタイプの最近担当したお客様の

Before・アイロン終了時・Afterをタイプ別にご紹介します

まずはミデイアムスタイルから


【ミディアムスタイル 1】

~Beforeの状態~

歳を重ねるにつれ髪質が細くなり白髪染めも定期的に行っている状態で

チリつき・細かくうねるクセ・パサつきが気になる状態


チリつき・細かくうねるクセ・パサつきの3つは、縮毛矯正かけたい方々ほぼ大なり小なり100%お持ちです


仕上がりのイメージはボリュームはキープしつつ、しっかりブローしたようなツヤと柔らかく丸みのある毛先にするイメージで100%の悩みももちろん解決します

アイロン操作でトップはボリュームを出し、すその方はタイトにして毛先は全体に大きく曲がるようにかけています


仕上げはバーっと振るように乾かして前にねじっただけです。

アイロンで仕上がりをイメージして丸めているので柔らかい仕上がりになっていると思います。


※ブローして熱が入ればアイロンで丸めた毛先はもっとクルンと曲がります。


【ミデイアムスタイル2】

ビフォーの写真がないんですが、上のミデイアム1の方より


全体的にチリつき・細かくうねるクセ・パサつきの3つが強い状態でしかも髪が硬くて多い状態です。


ストレート剤も強いタイプを使っているためアイロンの丸め方もきつめにしっかりと丸めています。


そのぐらいやって写真右のように柔らかな丸みのあるストレートになります


もちろん仕上げはバーっと振るように乾かして前にねじっただけ

縮毛矯正はクセの強さとストレート剤の強さの関係性、さらにそれにプラス アイロンの入れ方、丸め方で仕上がりの形が決まります。


アイロン終了時にクルンと丸めてなければ毛先に丸みのある柔らかなストレートには

絶対になりません!!


ストーンとまっすぐ動きのないストレートに飽きた方・丸みのある曲線を感じるストレート、ブローやアイロンが効くストレートスタイルになりたい方、ご来店お待ちしております!



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Hair Wizards Kakihara makoto

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